「熱海 恋愛デザイン事務所」創業支援ブランディング・事業コンサルティング

クリエイティブ思考で、ブランド・コンサルティングをさせていただいた渡辺 ノリタカ (Noritaka Watanabe)さんが起業されました。

その名も

「熱海 恋愛デザイン事務所」

女性の社会進出が進んでいると言われつつも、まだまだ男性優位のビジネスの世界で働いていると、仕事と恋愛を両立することは難しい傾向があります。恋愛観の草食化も合間って、晩婚化、少子化が加速している現状があり、「恋愛」は実は社会問題になっていると言うこともできます。

インターネット上の得意を仕事にするサイト ココナラで、200件におよぶ恋愛相談にのり、4.9の評価を受けている渡辺さんは、その経験から、

①相談者には自分らしい恋愛とは何か明確になっていない傾向があること
②実は、気軽に恋愛相談できる場所がないこと
③ちまたの恋愛相談では解決策までたどり着くことができるものが少ないこと

に気づき、同時に、「いくら恋愛相談を聞いても疲れないらしい」自分の体質を発見します。

「課題」と「得意」が重なり合った「恋愛コンサルタント」として起業するいう発想に至ったとのこと。

その想いを、クリエイティブ思考のブランド・コンサルティングメソッドと事業開発メソッドを使い、ワークショップ形式で引き出しました。そして、

-ブランドキーワード
-性質
-ビジョン
-ミッション
-コンセプト
-コピーライト
-事業プラン
など

に落とし込みました。その結果、「恋愛をデザインすることで、人生をデザインすることができる」と気づきだし、ブランドと事業を創り上げました。

 

「熱海の街」で、創造的問題解決手法である「デザイン思考」や「クリエイティブ思考」を駆使して、

『相談者の「自分らしく生きる人生」「いつも幸せな状態」を作り出すことをサポートし、相談者の恋愛をデザインする』というビジョンと、

そのために、「お客様の声を引き出し、一緒に幸せの形を見つけ、未来を創造する」というミッションを掲げ、

「自分の人生をデザインできるようになる恋愛コンサルティング」というコンセプトの「新しい恋愛相談事業」を協創しました。

そして、熱海の起業プログラム99°に参加され、事業プランをさらにブラッシュアップし、200人の前で、プレゼンテーション。審査員をされていた街づくり界のヨーダ(!?)こと、清水 義次 (Yoshitsugu Shimizu)先生から「完成だね。満点だね!」という言葉をいただきました。

「熱海の街」に根ざし、街づくりの起点として、有名なゲストハウス maruyaで働く彼は、恋愛コンサルティングと恋愛相談を中心に事業を展開しつつ、宿泊業と連携した恋愛宿泊プランや恋愛合宿なども展開しています。

東京から新幹線で45分、1時間半と
実は遠いようで近い「熱海」。

心休まる保養地で、温泉につかり、旅気分・合宿気分を味わいながら、恋愛コンサルタント / 恋の一級建築士の渡辺さんと「恋愛で人生をデザイン」してみませんか?

http://renaidesign.at/